弊社では、相続税の土地評価に必要な現地調査・役所調査等を代行し、税理士先生の相続税申告業務をサポートいたします。
相続税の土地評価は、路線価図上では読み取れない部分が非常に多く見受けられ、現地調査・関係官庁等での調査が重要となっております。
弊社のような不動産会社は、日々、売買物件の調査および重要事項説明書の作成に携わっており、税理士先生に代わって相続不動産の調査を行います。
■現地調査(相続税評価に影響する事項を調査いたします)
・接道状況
・高低差の有無
・現況地目
・利用区分
・評価単位
・周辺の土地利用状況等
■役所調査(管轄行政窓口にて調査いたします)
・道路種別
・道路幅員(セットバックの有無)
・容積率
・都市施設(都市計画道路等)の有無
・生産緑地
・小作権の有無(農地の場合)等
その他、登記簿上の地積が現況と乖離する場合の現況測量図の作成、がけ地がある場合の高低差レベル測量(いずれも土地家屋調査士に手配します)のサポートも行っています。
費用につきましては、事案ごとに別途見積もりいたします。
お気軽にご相談ください。